しみの種類

しみの種類

しみの種類

 

しみにはいくつか種類があるということをご存知でしたでしょうか。
種類によって、できる年齢や場所、形なども様々なんです。

なのでしみで悩んでおられる方は、一度どの種類のしみなのかを知っておくといいのではないでしょうか。
種類別に紹介しておりますので、ぜひ一度ご覧になってください。

 

 

■肝斑
肝斑(かんぱん)とは、いわゆるしみのことで、顔に淡褐色の状態であらわれます。
しみにもいろいろ種類がありますが、日本人の皮膚はこの肝斑ができやすく、また皮膚の色が浅黒い人ほどできやすいといわれています。
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■老人性色素斑
老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)とういうのは、日光色素斑ともいわれ、紫外線に当たることによってあらわれます。
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■太田母斑
太田母斑とは、顔の目のまわり、頬や額、こめかみや鼻、耳などにできる、青や青紫に見える、いわゆる平らなあざのことです。褐色の点々が混在しています。
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■雀卵斑
雀卵斑(じゃくらんはん)とは、雀(すずめ)の卵にある模様のような色素斑という意味から付けられた名前です。
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■脂漏性角化症
脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)とは、老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)とも呼ばれ、中年以降に発生する皮膚の老化現象の一つです。
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■炎症性色素沈着
炎症性色素沈着(えんしょうせいしきそちんちゃく)は、もともと皮膚が弱い、あるいは過敏、アトピー性皮膚炎疾患者が発生しやすいといわれています。
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■摩擦黒皮症
摩擦黒皮症(まさつこくひしょう)とは、皮膚に黒褐色の色素沈着が起きる症状です。
色素沈着には女性ホルモンの影響が強いため、しみと同じく、摩擦黒皮症も女性、特に30歳代に多いようですが、黒皮症はしみよりはるかに厄介だそうです。
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■光線性花弁状色素斑
光線性花弁状色素斑(こうせんせいかべんじょうしきそはん)は、海水浴などに出かけ、日焼け対策もせずに長時間日光をあびて炎症をおこした肌にできやすいしみのことをいいます。
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